香りの効用
香り信号を受けた大脳辺緑系は、香りの種類によって
さまざまな物質を放出します。
例えば神経を落ちつかせる働きのあるセロトニンや、
逆に興奮させるノンアドレナリンなどです。
もちろん視床下部も香り信号を受けると
その種類に応じた物質を放出させます。
香りは脳をダイレクトに刺激するので、気分を変える働きがあります。
また視床下部は、内臓の働きを調整している自律神経系やホルモン、
免疫系のシステムの調整も行っている場所です。
いい香りはいい刺激にもなるので、
リラックスできる…という心の面だけでなく、
肉体的な不快な症状の解消に役立ちます。